山陽5000系5010F(山陽ちょいのりバスHD付き)

山陽5000系5010F
4両編成と6両編成があり、4両編成は直通特急予備編成。
阪神、山陽、直通特急の運用が主体で、他に阪神特急や山陽特急、4両編成は山陽S特急や普通の運用にあたっている。かつては阪急六甲まで運用されていたが現在は阪急三宮までにとどめられている。

初期車は転換しない固定クロスで1編成が固定クロスだったのが転換式クロスに代わり、そこで出た発生品が3050系に流用されている。また共通運用の5030系とは区別されている。クロスシートは2+1で阪神線内の混雑考慮が行われている。

また写真編成の側面の方向幕はLED式になっている。

制御機器は界磁添加励磁制御。(かいじてんかれいじせいぎょ)